俺達のリーグ・オブ・フェイス 〜冬の陣2017〜

12月3日(日)は、RAISE A FLAGプレゼンツ「LEAGUE OF FAITH vol.55〜冬の陣〜」でした。
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中野MOON STEP 入り口にリーグのバックドロップ。こうゆうのアガるね!

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オープン前に祝い酒を持ってきてくれた、FUJIYAMA-PAPAのジョー君とレイフラのセチオとオークラのRint。3人ともベーシストだ。

今年の春は西荻ドクターでユースアンセムとの2マン。
夏は新代田フィーバーでダックミサイル&ボムファクトリーとの3マン。
そして、今回冬の陣は1年ぶりに中野ムーンステップに戻り、ジ・オートクラティックスと2マンだ。
中野ムーンステップは、ちょうど1年前にレイフラ&オークラがワンマンを成功させた思い入れのあるハコである。

先陣はTHE AUTOCRATICS
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見事にキャリア24年のレイフラとタイマンを張ったキャリア10年のオークラ。

リーダーのDaikivと初めて会ったのは、たしか10年くらい前のレイフラの忘年会だった。当時は細くて(今でも細いが)、無口で(今でもそんなに喋らないが)、青白い顔をしていた(今でも白い)少年が、今や日本で一番忙しいSKAバンドを率いていると思うと感慨深いものがある。

以前観た時(江ノ島)からそんなにスパンが開いてないのに、一段とパワーアップしていて驚いたね!特にShu-hey!のヴォーカル冴えてたね〜。
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コンスタントに発表する音源は我々の期待値を軽く超え(ニューアルバム凄く良い!)毎週末ライヴをこなす。
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この日もオール明けであのテンションだもの。
50分やったけど、もうちょっと観ていたかったし、アンコールをやってほしかったな。。。
ま、それくらい熱いステージだったってこと。
メンバーもNEVERTRUST着用者が多く嬉しいかぎり!来年もオークラから目が離せそうにない。

オークラ終わって2FのBARへ移動すると、
いつもの感じにでき上がった人達(笑)
そう、これぞリーグだ。
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DJは自分と、広島からはるばるやって来た鉄太さん。
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鉄太さんはニコニコしながら、日本のOi!を中心にパンクをバリバリかけまくる。
選曲は自分と同年代なので「おっと!」となるものばかり。
これなら、家富君がわざわざ広島から呼びたくなる気持ちもわかるわ〜。
昔作ったハンマー刺繍のカーディガンを大事に着てくれていてこれまた嬉しいかぎり!

RAISE A FLAG
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レイフラの2017年のラストライヴ。
途中機材トラブルがあったにせよ、1時間のロングセットを難なくこなすレイフラの姿を観て、今年1年の充実した活動が伝わってきた。
アタマのリーグ・オブ・フェイスから、ラストのウィ・ア・ザ・スキンヘッズの定番曲まで。
新旧取り混ぜめったに聴けないレア曲まで詰め込んだ選曲は、ロングセットならではの醍醐味だね!
飽きる事なく(笑)楽しませてもらいました。

来年RAISE A FLAGは結成25周年を迎える。

NEVERTRUSTも20周年ということで、お互い節目の年だし力を合わせて頑張っていこうと更なる結束を誓い合った。

また来年も親愛なる同志たちへ!リーグ・オブ・フェイス!

HERBERTS STOMP 2017 総集編-4

MAD3のアンコール曲は、Jimi Hendrixのカヴァー「LITTLE WING」だった。
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その演奏はまるでジミヘンが憑依かのような美しさで息を飲んだ。

そしてクライマックス!いよいよトリ前。
雨が降ろうが槍が降ろうが、トラックにどでかいサウンドシステムを積んで運んでセッティングしてくれた職人DJ集団、ダウンビートセレクターズのチキトのDJ
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ハーバーツストンプはこの方達の協力無しでは成り立たないイヴェントだ。
今年も「魂」サウンドシステムと「熱意」を運んでくれた。
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得意の緩急使い分けるDJテクニックでフロアをノリノリにして、THE 69YOBSTERSに繋いでいく。

THE 69YOBSTERS
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*写真にタクミが写っていないのは、出番前にもかかわらずチキトのDJでフロアで踊りまくっていた為(笑)

フロアは十二分に温まっていたので、ライヴが始まれば1曲目から大盛り上がり!
日比谷のスカヴィルからびしょ濡れで中野までハシゴしてくれた方たちもいた。
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HERBERTS STOMPは、69yobsの「7インチヴァイナル」のレコ発に合わせて毎年開催している。
今年もまた「MY AGGRO FAMILIA」という最高のSKINHEAD REGGAEの新曲が誕生した♪
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今回でハーバーツは5回目なので、優にフルアルバム分の曲が溜まったことになるが、だからと言って「CD」でのアルバムのリリースとかは本人達は全く興味がないらしい(笑)

そうゆう頑な姿勢は大好きだし、そこがとても魅力的なのだが「妙にマニアックな一見さんお断り系ミュージック(ゲンちゃん新聞より)」と思われてしまっている節がある。
なので「こんなに格好良いバンドと音楽とカルチャーシーンが日本にもあるんだよ!」というのを知ってもらおうと間口を広げてきたのが、この「HERBERTS STOMP」だ。

深夜にマイペースで行われている「YOBSETTER DECISION」から、時間帯を夕方~に移し、バラエティーに富んだ対バンとDJを呼んで、レゲエミュージックのカルチャーを理解してもらおうと、職人集団DOWN BEAT CELECTERSに手間隙かけてサウンドシステムを持ち運んでもらったりしているのだ。

その甲斐あってか、SKINHEADSやRUDE BOYのみならず、MODSもPUNKSもBILLYSもSOUL BOYも一緒くたに楽しんでいる光景が今年も見ることができた。
「いつもと同じ顔ぶれ」も集まっているが、「初めて来ました」という人も多く見受けられたし、それぞれのファッションも様々で自由な空間が生まれていた。
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もちろん主催が主催だけにSKINHEADSが一番多いけどね(笑)
それでも大分間口は広がってきたんじゃないかな?という手応えを感じている。

今年は台風が直撃したり、客層が直近のスカヴィル・ジャパンと日程が丸かぶりしてしまったり、おまけに総選挙もあったりと大変でしたが、そんな中でも予想を上回るお客さんが来てくれました。ホントに感謝しかありません。

そして「楽しかった!」という方はまた来年も遊びに来てください♪
みなさんにもっと楽しんでもらえるよう、頑張って良い企画を考えていきますので!

このクソ忙しい時期に(笑)4回に渡る長いブログになってしまいましたが、これもハーバーツストンプの熱い気持ちという事でご理解ください!

来年もよろしくお願いします!

HERBERTS STOMP 2017 総集編-3

前回の続きー。

もう、ぱぱぱっと書いてしまいたいんだけど...なかなか。
小出しにもったいぶってるワケではありませんので〜(笑)

GIGOLO13のライヴの後は、毎回かなりの盛り上がりをみせている「BRACES SOUL CLUB」からREIKO & NON$のDJ。
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「BRACES SOUL CLUB」とは、REIKO & NON$が得意とするNORTHERN SOULと、KAMIHIROのSKINHEAD REGGAE、そしてSIMONのSOUL MUSICがいっぺんに楽しめて、プラス、毎回ゲストを招いて定期的に開催されているハイセンスなダンスパーティーだ。(ちなみに次回12/17はゲストで僕がお呼ばれされました。皆さん踊りに来てください♪)

何かとHERBERTS STOMPとリンクしているメンバーが揃う「BRACES SOUL CLUB」。新しくイヴェントを立ち上げて、シーンに風穴を吹き込んでくれた2人を呼ばないワケにはいかないでしょう!と半ば強引に2人一緒にオファーし、コンビとして出演してもらった。
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むさ苦しい男達!?のライヴの合間に彼女たちがDJが開始すると空気がいっぺんに変わったね。
ソウル・ダンサーも現れていつも通りの盛り上がりを見せてくれました。
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周りがみんな踊りまくっていたので、写真はブレブレ。でも熱気は伝わるでしょ!?
そして、自身でも初となる奥方である怜子さんからMAD3を紹介してもらって、いよいよ今回の目玉「Wレコ発」の1つ「MAD3」ハーバーツ初登場だ!
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「初」とは言ってもMAD3のEDDIEさんとザ・ストラマーズの岩田さんとのユニット「LET IT ROCK$」では過去3回も出演してもらっている。
というのも岩田さんは僕と顔を合わす度に「またヨロシク!」を繰り返し(笑)、亡くなられる数ヶ月前のメールにも「またヨロシク!」と書いてあるほどハーバーツ・ストンプを愛してくれていた。もし岩田さんが健在だったら、今年もきっと出演していたはずだ。
その岩田さんの意志を、僕はDJで、GIGOLO13はカヴァー曲で、そして親友EDDIEさんはこの日狂乱のギターで答えてくれた。
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MAD3のニューアルバム「GUITAR HERO」から、インストR&R狂騒曲!!
ソリッドでスリリングな曲の連続で息もつかせぬ程だ。
カヴァー曲や、名ギタリストの名フレーズはモノホンより上手いんじゃないの!?というくらいのテクニックに圧倒される。
この日岩田さんが観に来ていたら「ハハハッ!やっぱりエディー君は凄いね!」と目を輝かせて言ったに違いない。

続きます・・・次回最終回!

HERBERTS STOMP 2017 総集編-2

前回の続き。まだ本ブログでアップしていないA/W新作はWEB SHOPのアップしています。ぜひご覧ください。

中野ムーンステップは1Fはライヴフロア、2Fはバースペースとなっていて、入場すると上に行ったり下にいったりその時の気分で自由に移動できる。

なかには2Fが居心地良すぎるのか?ライヴをほとんど観ないで、2Fでずーと酒呑んでダベっている人達もいる(笑)
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2FのDJはこの2人、DICE69&KAMIHIRO
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1Fでのパンクのライヴの後に2Fに上がるとSKAやREGGAEが流れてるなんて最高じゃない!そりゃ居心地良くなっちゃうよね(笑)

で1Fでは、自分のDJの出番。
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DJのブース下に長椅子が置いてあり、その上に乗ってDJを開始。今回はDJも目立つようにしてくれたのかな?なんて思っていたら、ノンちゃん&怜子さんの番かと思ってダウンビートクルーが台をセットしてくれたらしい(笑)俺にはちょっと台は高かったけど、フロアも良く見えたから良いか!(笑)
外は大雨だったので、雨男の岩田さんに捧げる「HARD RAIN BOMB」をかけてGIGOLO13に繋いだ。
(PHOTO : YOKAROW-MON)

GIGOLO13
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ハーバーツストンプにおけるGIGOLO13の貢献度は計りしれない。
実際ヴォーカルのゲンちゃんは「バンド」「DJ」「イチお客さん」という3つのアプローチで毎回参加してくれている。いわば、主催者の次にこのハーバーツストンプを知り尽くしているのだ。
今回も開催するまでに様々なseng-deng活動を、神出鬼没に行ってくれた。
ゆりかごから墓場まで...ではなく、ゲンちゃん新聞からゲンザ・レディオまでだ!

そしてイヴェントの少し前に、ギターのマック・ザ・パトローラーの脱退が発表!
自分はこの日でジゴロでのマックは見納めになるので、目に焼き付けておこうと思った。
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ライヴの中盤にはこの日限定のカバー曲。ザ・ストラマーズの「今日を生きよう」を披露!これがジゴロ流のレッキンロールにアレンジされていて素晴らしかった。またやっても良いんじゃないかな?
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得意のMCはこの日はたっぷりと。「ゲンちゃん列車に飛び乗れよー♪」からの謎のロッカー風MCには爆笑の連続!
ライヴ後ビニー(WB)に「話、長い!」って言われたらしいけどね(笑)

続く。

HERBERTS STOMP 2017 総集編-1

ちょっと時間が経ってしまいましたが、HERBERTS STOMP 2017の総集編を。

10月22日 朝から雨。予報は台風直撃(苦笑)

奇跡的に止んでくれないか...なんて思いながら中野に向かったが、雨足は強まる一方・・・

昼過ぎ中野ムーンステップに到着すると、すでに職人集団DOWN BEAT SELECTERS らによってTAMASY SOUND SYSTEMがセッティングされていた。
このクラシカルな佇まいはヤバイ!
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実際サウンドシステムの前に立つと、全身にブルブルッと震えが走るほどの音圧が身体を駆け抜けた!
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ダウンビートクルーは「こんなの普通だよ」って顔してたけど、これには驚いたね〜。
本当に凄いモノを運んできてくれました。

そして無念の欠場となったANIさんの代役を努めるGURO君と室伏の初リハーサル。
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そう、当日までリハ無し。心配したけど予想以上の出来にほくそ笑んでしまった(笑)

リハが終わっていよいよ17時オープン。結局、雨は止まなかった・・・
だけど、お客さんの入りは悪くないのでホッとする。
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DJトップはDOWN BEAT SELECTERSのHAMMER
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オープニングに相応しい選曲で序々にフロアを温めていく。

BANDトップは、QUESTIONS AND ANSWERS
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この日のメンツでは若手に入ってしまうが、それぞれのキャリアは申し分ない、ライヴハウス叩き上げのバンドだ。「いつでもどうぞ!」という姿勢に意気込みを感じた。
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メンバーでかいし、迫力あるし、曲のセンスも含めて外タレを観てるようだ。
BLITZ の NEW AGEのカバーはドンピシャのハマり具合だった。

DJ SIMON
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REVOLUTION ROCKをかけながらピアニカ演奏!エンターテイナーぶりも発揮したサイモン。

2バンド目は室伏改め、室伏UNITED
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ANIさんの怪我(名誉の負傷と言っておこう)で、一時は欠場も考えなくてはならなくなった室伏。しかし欠場は避けたかったので、ちょうど1週間前のロフトで直接GURO君(THE 69 YOBSTERS)と、家富君(RAISE A FLAG)に白羽の矢を立て、お願いをした。
すると二人はふたつ返事でOK!あの時は涙が出るほど嬉しかった。
こうして室伏UNITEDが誕生!となるが・・・リハは当日のみ。果たしてライヴは!?
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1曲目の「ギネスとパンクとフットボール」から、ドッカンドッカンの盛り上がり!
まさかGURO君バージョンで最新のカバー曲「HERDER THEY COME」まで聴けるとは思わなかったぜ。
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家富君は「KICKER BOYS」かと思いきや、途中から「ドスコイボーイズ」に歌詞を変えて笑いを誘い、フロアと一緒に大合唱!千両役者だねー♪
ほぼぶっつけ本番とは思えないステージに圧倒された。
この二人以上の代役はいなかった。お見事でした!
ANIさん、2人には足向けて寝れませんよー!
そして二人のピンチヒッターを、違和感なく迎え入れた室伏のメンバーもお見事でしたね。


続く。
プロフィール

Yossy(ネバトラ代表)

Author:Yossy(ネバトラ代表)
NEVERTRUSTの新作アイテム情報やライブレポートなど、ロックチューンなモノを発信していきます。

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